mugichaman’s blog

気のむくままに

年経てからファミコンとかの移植って気付いてなんかへこむ

 

4連休、実家に帰ったんやけど

 

エスカレーターで無意識に左側で待ってもてた

東京に若干染まってもてるやんおもたわ

 

耐えていきたい

 

 

エスカレーターってそもそも歩かれることを想定されて作られてないらしいから

 

関西関東でどっちが歩く側かってのも本来は意味わからんことやねんけど

 

エスカレーターの上を歩かないでください

って言うのは

間違いなく、永遠に守られへんルールやろな

 

どう考えても歩きたい

 

 

 

 

 

 

PS5発売日決まりましたねー

 

まだ、なのか、ずっと、なのかはわからんけど

今んとこは買うつもりはありません

 

抽選がえげつないほど激戦らしいから余計に欲しいと思わへん

 

まあこれやりたいって言うめぼしいソフトがまだないだけやねんけど

 

てかハードの方を発売日に買ったのゲームボーイアドバンスくらいちゃうかな

 

もちろん買ってもらったんやけど

 

ちなみにソフトは俺がスーパーマリオUSAで弟がくるくるくるりんやったな

 

 

スーパーマリオUSAの仮面みたいな敵がめちゃくちゃ怖かったの覚えてるわ

 

子供の頃のトラウマあるあるとかネットで探したら出てくると思う

 

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これやこれ

 

カメーン

っていう敵らしい

まんまやったわ

 

やたら追っかけてくるからほんま怖いねん

 

 

マリオといえば今35周年で3つセットのソフトがSwitch発売されてるけど64のやつ小さい頃ようやったわ

 

でもテレサのステージが怖くて一人で出来へんかったからお母さんにクリアしてもろてたなあ

 

そんでチックタックロックのステージの

えっへん、てっぺん、ドッスン

のスターが当時取るのむずすぎて

 

これもお母さんと共闘した

クリアした時の感動も一入やったわ

 

 

今気づいたんやけど

 

より一層

っていう意味のひとしお

「一入」っ書くんやな

 

 

 

トラウマ の話に戻ると

俺の中では

シバシバ

ピングーで出てくるトド

 

が完全にトラウマ やったな

 

こいつとこいつ

 

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シバシバはチョコボールキョロちゃんのアニメが昔あってそれに出てきた

 

今見たらそれなりに可愛らしいとも思うけど

子供の時は恐怖以外の何者でもなかったわ

 

ちゃんと夢にも出てきたし

夢の内容今でも覚えてる

 

 

ピングーのトドは

 

そのエピソードが夢の話で

夢の中でトドに追われるんやけど

 

トドがめっちゃピングーを食べようとしてくるし

あの世界感に似つかわしくなさすぎて

恐怖がマシマシになってたとおもう

 

こういうのって作者側は子どもがびびると思ってわざと作ってんかな

 

シバシバは暗いところに一人でいると現れるって書いてるから、まあ注意喚起としてそれを怖く作ってると考えれば納得いくけど

 

トドの方はほんま

やめていただきたい

 ただただビビらせに来てる

 

おれも弟も心底ブルってました

 

 

 

 

話が逸れに逸れた

 

 

 

PS5ダウロード専用版と、ディスクを挿入できる通常盤版(ここでは便宜上、通常とする)

二つでるやん

 

 

これどっちの方が売れるんかってけっこう気になる

 

何でかっていうと

おれは買うなら圧倒的に通常盤を買う

 

それはソフト自体(パッケージ)を手にしたいから

 

 

こういう層がけっこうおるんやと思うねん

やから二つに分けたんやろけど

 

 

たぶん、昔からゲームやってる人は特にそうやと思う

 

モノが欲しいねんな

もちろんそれを持ってるっていう安心感とかもあるんやろけど

 

ゲームソフトが物体としてあるほうが、買った感とか、やってる感を感じられると思うねんな

 

でもダウロード版のほうが利便性においては上やん

カセットの差し替えが必要ないのはええよな

 

その代わり売ったり貸したりできへんわけやけど

 

 

それとソフトのダウロード版は安いからええ

 

って書こうとしてたけど

ダウンロード版の方が高い傾向があるらしい…

 

理由は流通、小売、中古業界への配慮

 

って書いてるサイトがあって

鬼納得した

 

ダウンロード版ばっか流行ったら

ゲーム屋終わるもんな

 

 

まあそれ以外にもそれぞれメリットデメリットはあるけど、カセットが欲しい派です

というところやな

 

 

そんでこの話を書こうと思った理由が

 

いっちゃん重要な何を例えたかを忘れてしまってんけど

 

何かを、「ゲームソフト買ってから家帰るまでに説明書読んでるみたいやな」

 

って例えて、あ、これ書こうおもてん

 

 

そう、昔当たり前についてた説明書が今のゲームソフトって買っても付いてないねん

 

なぜなら説明書がインターネットで読めるようになってるから

 

これも昔からゲームやってる人にとったら結構悲しいことやんな

 

まあたしかに説明書って最初しか読まん、もしくは一切読まへんから、圧倒的に正しい方針やけど

 

あの説明書を読んでた時間ってえげつないほどワクワクしてたやん?

 

トイザラスでもジョーシンでも中古ショップでも

 

買ってもらって、家に着くまでの数分、数十分で

舐めるように読んで

 

すぐ後にやるそのゲームのこと想像してワクワクしてた

 

あの感情今では一切合切あれへん

 

楽しみすぎて待ちきれへん

っていう感覚がかなり減った気がするわ

 

それがあって昔からやってる人はカセット手元に欲しい人が多いやろなあと

 

 

やからどっちの方が売れるかめっちゃ気になる

 

今現在、カセット要る派と要らない派どっちが多いのかと

 

まあPS5通常盤の方が高いから、どっちが売れてるかだけじゃ全然比べられへんけどな

 

 

それに加えて

昔ほどゲームに対する熱意がないことも書きたい

 

おれは昔から結構ゲーム好き

なのは、この文章読んでわかるかもしらんけど

 

年上のいとこからゲームボーイと64を譲り受けて以来

だいぶゲームをやってきたと思う 

 

父親はゲーム嫌いにも関わらず、ゲームを買い与えてくれたのは、ちょっとよく分からんかったけど、ありがたかった

 

ゲーム時間の制限もかけられたけど、如何にして一分でも多くゲームをするか画策してた

 

一日40分っていう制限の時もあって

40分59秒をストップウォッチで計って

すこしでも長くやろうとしてたな

 

その時間を計って律義に守ってたの今思えばすごい

 

 

 

学校の時間も、ああすればうまく敵を倒せるとか、ステージクリアできるとか

ずっと考えてた時もあった

 

学校終わるのが楽しみでしょうがなかった

 

 

それほどまでにゲームに熱中しててん

当時はゲームなんて永遠にしてられるとおもったわ

 

ところが大学生の半ばくらいから

鬼の速さで飽きが来るようになった

 

てか買うだけで満足してまう時もある

参考書買って勉強した気になるみたいな

 

 

昔は買えば一か月以上は同じゲームしてたし

クリアしても何周もやってたと思うねんけどな

 

三日から一週間で飽きることが多くなった気がする

 

 

まあでも飽きやすくなるのは当然っちゃ当然やん

 

 

・時間が制限されてた子供のときより圧倒的にゲームに割ける時間を選べる

・レビューや評判含め、ゲームの内容、(攻略)情報をネットで得やすくなってる

・経験則からやってるうちにどんなゲームか先が見えてきやすい

・オンラインが発達した一方で、現実的に対戦することが減った

ゲームに費やした時間を虚無に感じることがある

 

 

そらすぐ飽きるやん

 

もちろん10、20年前に比べたら操作性とか、画質とか、技術的な面は格段に違うし

新しいタイプのものも出てきたりしてるから

面白さは変化してるし、より面白くなってるんやと思う

 

 

やけど、大人になると、時間ある上に、いらん知識付いてる

 

誰に阻害されることなく、納得がいくまでやりつづけられるし

ゲーム実況っていう、自分がやっているかのような疑似体験が簡単にできてまう

 

 

そして大きいのが、周りの友達が同じゲームをしているかどうかやとおもう

 

オンラインの発達でどこにおっても一緒にできるようになったけど

同じ場所に集まってするのとはまた全然違う

 

 

そして飽きるとはちょっと違うけど

ゲームに費やした時間が虚無に思えるときがある

 

それまでかなり熱中してたのに、虚無感感じてパタリとやめてまう

 

ゲームプレイ時間ってセーブデータに表示されることが多いんやけど

昔は多ければ多いほど勲章であると思ってた

 

ポケットモンスタールビーは400時間くらいやったし

モンスターハンター2ndは300時間くらいやった データ消えて泣いた

 

この二つはなんか印象強いから覚えてるだけやねんけど

二つで700時間やから、人生における総プレイ時間は計り知れへん

 

スカウター爆発するやろな

 

昔は勲章やったプレイ時間も今となっては虚無の時間と思う時がある

 

この時間で一体何ができたんや?

 

 

そんな思惑を介入する隙を与えなかった、子どもの時のゲームに対する熱意が再び湧き上がることはないんやろな

 

これが大人になったということか

寂しいな~

 

知識が増えることが絶対的な正義ではない一つの例といえるかもな

 

ただ、知識はどんどんつけていきたい

知識欲に関しては、増大してる

 

 

そんで熱意が下がったとしてもゲームはやめへん気がする

爺さんになってもやってんちゃうかな

 

 

爺さんになってやってたらええ趣味やろ

 

 

 

4連休は帰省したというのにほぼゲームの話になってしまった

 

まあ、行きの移動時間で7割くらい書いてたから、

さらに四連休の内容付け加えるとあほほど長くなるので

 

家族→大学のサークルの友達→高校の部活の友達→浪人時の友達

 

それぞれ一日ずつ楽しい時間を過ごしてきたことを書き残して、詳細は割愛します

 

ちなみに高校の部活の友達はこちらの

エスプレッソ君とかにぱん

 

 

espresso384.hatenablog.com

kanipam.hatenablog.com

 

この二人と過ごした日は4日間の中で一番楽しかったと言いたい

 

 

 

 

 

ではでは~