ヨーロッパ3か月周遊 # 9 Brussel in Belgium
今日は少々北上いたしまして、ベネルクスの「ベ」
ベルギー(Belgium)に入国!!
といっても検問などは全くなく、電車で知らん間に国境を越えてる
そんで来たのは首都ブリュッセル(Brussel)
スケジュール的に残念ながらベルギーはここだけ
一応ブリュージュには過去に行ってるけど、この一人旅の一連ではないからカット
てか一応、#0にちょびっとだけ書いてる
国名:ベルギー
首都:ブリュッセル
通貨:ユーロ€ (当時レート:1ユーロ=約125円)
ルクセンブルクと違って逆に、ベルギー語がないんやな
その国固有の言語があるかないかは、地理的要因より歴史的な要因が大きいんかな
最初に載せる写真がこれかって感じやけど
ルクセンブルクから乗ってきた電車がえげつないほど落書きされてて撮った
こんなん日本じゃ絶対ないもんな
車体にだけに落書きするならわかるけど、窓ガラスの部分にもはみ出て書いちゃう当たり 外国人感ある
日本人でいたずらする人はなんか窓ガラスにはやらなさそう
勝手なイメージやけど
ここで泊ったホステルは、個人経営って感じではない大きめでこぎれなホステル
というのもあって、聞いた感じスペイン語圏の子供たちが修学旅行なのか何なのか
めっちゃおって終始うるさかったのは、まあ安いホステルやからしゃあないかな
あとWi-Fiが弱くてしんどかった
まず向かうはグラン・プラス
Grand Placeって書いてそう読むんやけどつまりでっかい広場なんやろな
グラン・プラスっていうだけでめっちゃええ場所に聞こえる
向かってる途中の街並みはこんな感じ
雨降って、曇ってるから暗くて見にくいのはごめんなさい
この大きな建物に囲まれてる広場がグランプラス
尖塔?がついてるほうが市庁舎
都庁とかもこんなんやったらええのにな
こっちの豪奢なほうが王の家って呼ばれてる建物
でも実際に王は住んだことないらしい
って眺めてたら市庁舎のほうから、花婿花嫁らしき二人が出てきよった
こんなとこで結婚式挙げられるんやな
めちゃくちゃ高そう
そんでここグランプラスからすぐのところにガチの元祖小便小僧がおる
それがこちら
ばっっっっっっっっっっっっか小さい
思てたのと100倍小さい
世界三大がっかりって言われてるだけあるな
季節によって服が着せられるらしい
冬ならサンタさんの服とか
ベルギーと言えばこの小便小僧とワッフルやな
このグランプラス周辺にワッフル屋さんはいくつかあって
俺は、片手にアイス、片手に〇ん〇ん握ってる小便小僧がおるワッフル屋を選んだ
見たらわかるけど選べる種類は、クレープ屋並みにあったわ
そのなかで頼んだのは、ワッフルにイチゴと生クリームがのったやつ
6.5ユーロ
まあ普通においしいんやけど甘ったるすぎて途中から食べるのしんどかった
結構量あったし
ワッフル単体のやつにしとけばよかったわ
ベルギーと言えばチョコレートやろ
っていう人もいましょうが、チョコ嫌いなのでもちろん一切口にしてません
どんなのか知りたい人は実際に行って確かめてね!
この後にまんが博物館ってのがあったから日本人として行ってみたいなってのもあったけどやめて
サンミッシェル大聖堂へ
の途中にあったガレリア?
高級店が並んでるところかな
でこちらが、サンミッシェル大聖堂
ステンドガラスが基本逆光でうまく映らへん
なんかどえらい
次は凱旋門
凱旋門っていうとパリのやつ想像するけどベルギーのはこれ
いつか出てくるけどドイツにあるやつににてるなって今なら思う
次に見に行ったのはこちら
ブリュッセルといばおれはこれやってんな
EU本部
こっちの現代風に建物もEU関係らしい
まあロンドンのコクーンビル見たときの感情やな
行ってへんけど
それからその辺散歩したけど日記にも書いてない建物の写真があって何かわからんこれ
パレロワイヤルって位置情報には書いてるから、たぶんこれこそが王様が住んでた王宮ということやろな
あとこんな時計も
次の目的地に地下鉄を使った
ここも改札がこんなんで
買った切符をピッてできるやつやった
電光掲示板?が今電車がどこ走ってるかわかるようになってて面白かった
電車の中はこんな感じ
椅子がカッチカチ、扉も完全に手動やな
なんでこの柔らかくない感じなんやろ
ちなみに今まで乗った電車の中で、阪急神戸線の椅子が一番気持ちよかったです
そして最後にここに行きました
たしか元万博が開催されてた場所で、ミニヨーロッパっていう
東武ワールドスクエアみたいなとこやな
これが1958年の万博のシンボルになったアトミウムっていうらしい
なんか万博っぽいよな
中はこんな感じで世界の世界遺産がミニチュアになってる
何回か低い位置から写真撮って、そこにいる風にしてみたけど
むずいな
エッフェル塔は結構できてる
ジャイアンやんておもた
まあ大体の場所がこの後に行く場所やったから下見みたいなもんやな
ということでこれでベルギーおしまい
小便小僧ががっかりスポットということを除けばなかなかええと思います
まあ小便小僧目当てで来る人おらんか
ブリュッセル以外にもブリュージュ、アントワープとかベルギーには行くとこあるし、国自体がそんなに大きくないから移動も楽でええと思います
日常編
マクドナルドにこんなタッチパネルがあった
レジ前であたふたせんでええから国外から来た人にとっては注文しやすいな
ポスト
なんかスタイリッシュやった
次回は、ベネルクスの「ネ」!
それでは~
01/04/2107
ヨーロッパ3か月周遊 #8 Luxemburg, Echternach, Vianden in Luxemburg
さ、今回からヨーロッパ旅行記の本章とでも言いましょうか
島国イギリスから、ユーラシア大陸側のヨーロッパ諸国の旅が始まります
そのスタートが、ヨーロッパンの中でもかなりの小国
まあ、バチカン市国、リヒテンシュタイン、モナコよりはデカいんやけど
マイナーなほうの国なんかな
前回までの記事を読んでくれた人は知ってると思うけど
ルクセンブルク(Luxemburg)
が今回の舞台ですね
国名:ルクセンブルク大公国
首都:ルクセンブルク市
通貨:ユーロ€ (当時レート:1ユーロ=約125円)
首都がメキシコシティみたいな感じでやっこいな
小さい国で色んな国に囲まれてるからスイスみたいに自国の言葉がないかとおもいきや
ルクセンブルク語がちゃんとあるんやな
まあスイスは特別か
この日結構無理な行程を組んでしまってたから、実は前日にルクセンブルク市はある程度歩き回ってた
ルクセンブルクは、自然要塞って言われてるらしくて
それを納得させるだけの景観やったな
一部修復工事してて残念なとこもあったけど、興奮するに値する景観
写真見れば、自然要塞の意味が分かると思うんやけど
中心街が丘というか崖?の上にあってその崖の下にも家々が広がってる
こういう街ってほんまにあるんや!ってならん?
昔はこの崖のせいで難攻不落の街やったんやろな
ちゃんとその名残もある
下側からみた橋のとこに書いてある文字「SCHLOSS」
確かドイツ語で城っていう意味やったから、城があったんやろな
崖下は周辺を歩くと水路と家が並んでたりしてまたええ
水路のそばに家あるとなんかええよなよくわからんけど
逆に、崖の上側の中心街は、ロンドンで見たような現代風
っていってもロンドンの話ってそういえばしてへんか
駅前はこんなん
2枚目は駅舎やな
ようわからん噴水の像
とまあルクセンブルク市はこんな感じで
この後に行く二つの場所をかなり楽しみにしてた
次に向かったのは
エヒテルナハ(Echternach)
というドイツ国境がある小さな田舎町
ここがきれいな町並みで、楽しい雰囲気があるってことで楽しみにしてたんやけど
鬼のように閑散としてた
観光客も全然おらんかったし、店も全然やってなかったし、住民たちもそんなにおらんかった
オフシーズンなのかね
まあ時刻が早かったのもある(確か9,10時台)
このエヒテルナハの外側?に出ると城壁みたいなのが残ってた
国境やからあるんかな
そんで傍の川が国境になってて
かかってた橋には手前はこの国で奥側は違う国みたいな標識?があった
国境にしてはだいぶちっさい川やな
多分水買うためにちっさい商店みたいなの入ったんやけど
おもろいもんあった
コアラのマーチとポッキー
コアラのマーチは偽もんかな?
ポッキーはグリコって書いてるし本物やと思うけどなんでミカド
帝?御門?三門?
まあどっちも高いよな。買う気にはならんかった。チョコ嫌いやし
あとは聖ウィリブロード修道院に行った
ここにも地下にチャペルが
これなんやろ、洗礼するとこ?
そんでここでたらやっと人がめっちゃおってん
みんなが行くとこんなとこにあったんか
なにがあんねやろ
おもて行ったら
「ここは学校です」
って言われてもた
わかるかあて!!
教会とくっついてるものごつい建物が学校やとおもわんわ
正面撮れんかったけどこんなかんじやで?
そら間違えるて!!
まあよう見たら若い人らばっかやったけどな、、
めっちゃ恥ずかしかったわ
でもあの対応は、間違える人多いんやろな思たわ
注意書き置いといたらええのに
そしてエヒテルナハを後にして、次の目的地に向かうのに
アクシデントが発生した
アクシデントというかミスっただけやねんけど
路線バスの乗るやつを間違えたっていう
まあエヒテルナハを思ったより早く離れたから時間はあったけど
全く知らん海外で乗るの間違えるのは結構焦った
本来の乗りたい路線乗れるように、間違って乗ったやつ途中下車して20分くらいかけて歩いて戻ったわ
こういうことも一人旅のええ思い出やな
そんでもって
ヴィアンデン(Vianden)に参りました
ここは何が有名かというと、古城
もう古城っていう言葉だけで惹かれるわ
古城っていうとドイツの古城めぐりが有名やけど
ルクセンブルクも有名らしい
ヴィアンデン城手前まで来たら、こんな古城他にもあるで
って案内板あってそこで初めて知った
あいにく他の城に行ってる時間はなかったから、余計な情報知ってしまったって落胆したわ
でもこのヴィアンデン城は、それだけで満足させるほどにええとこやった
いやすごない?
ホグワーツの外観っぽさもある
あとで載せるけどちゃんと城下町がある
これこそTHE・城
こんなこと前も言ったな
まあええや
城下町側からじゃなくて横の山道?みたいなところから入城
入口、外壁、門
こんな感じ
門の隣にあるガラス張りの建物は受け付けとインフォメーションセンターってとこやな
城内には、関連展示物
西洋の鎧一式はおれこのイメージや
カラクリ見たいから鍵開けた瞬間見てみたい
薙刀みたいなもんかな
鎖帷子って作んの鬼時間かかりそう
普通の鎧よりも大変そう
こんな長剣ほんまに使ってる人おったんかいな
昔の広告?
ヴィアンデン城のミニチュア
修復工事のお知らせ?
この城今思えば、他の城に比べてかなり練り歩けた気するな
色んなとこ行けたというか
城全体を把握できる感じ
こんな風に外側に出れるとこも多かった
城下を見下ろす
別角度
ここはたしかやったかな教会かな
長い机でご飯食べるのまさに貴族
なんやったかなこれ、当時使われてた絨毯かな
城下町よう見える
当時使われてた料理器具、家具等々
まあ井戸やな
元々は、ワインの貯蔵庫やったけど、今は時々、飲み食いできるところとして開放してた気がする
遊園地、動物園の出口にあるやつ古城にもあります
この二つは土産屋さんにあった1000~1200年代の神聖ローマ帝国があった時代のヨーロッパの地図やと思う
ちょっとほしなった
この城から出ると、城下町側に出られて下から撮ったヴィアンデン城たち
よいですねえ
遠目に城を撮りたくて横道にはずれて、この写真撮った
そんで街の方やけどこんな感じ
ほんまに人おらん
昼過ぎやのに
観光はここまでやな
なぜか次の目的地に行くためのエッテルブルクっていう駅で写真撮ってたわ
ホームと線路の高さがなさ過ぎて普通に歩いて行き来できる
多分改札もないわこれ
どこからでも入れるようなってた気がする
ここまで駅の出入りが開放的なとこって日本にあるんかな
最後に日常編
信号機のボタン
上の絵とボタンの形違いすぎるのなんで?
ポスト
ここは黄色いんやな
そして水です「VIVA」
この旅中、安くて量が多いからずーーーーーーーーっと買ってた相棒たち
後々何回か水、紹介されます。乞うご期待!!
今回写真が多くて見にくかったらすいません
どこをカットすべきか悩んで決めれんかったわ
オフシーズン?ということで人が全然おらんかったんやろうけど
人気ないわけではないとおもいたい
個人的にはおすすめしたくなる場所やな
逆に人が少なくて、こんなにええとこなら穴場なんかな
まあルクセンブルクいこやって第一候補として挙がらんもんな
ということで本章のスタート、ルクセンブルクはここでおしまいです
次回はベネルクスの「ベ」
お楽しみに~
たいっっっっっっっっっっっっっっっへんおまんたせいたしました
いやいやいやいや
お久方ぶりでございます
このとてもつもなくおもしろいしょうもない文章を楽しみにしている方々
一か月も空けてしまい大変申し訳ございません
しかーーーーーーーーーーーーし
遅れた分は必ず取り返します
週一分更新は必ずお約束いたします
まず更新してなかった理由やな
試験がありました
TOEICみたいな公的なのではなく
社内の試験がありました
その勉強してたってとこやな
直近にやった勉強らしき勉強やと簿記三級(日商)やけど
今回は暗記系の勉強やったから、まともに勉強したのは大学受験ぶりで
懐かしくてやるきが出てもた
おかげさまで、受かってると思う
てか勉強したら誰でもできる程度やった
でも受かったら、二次試験もあるっていう徹底ぶりで
今後も頑張っていきたい
てか、TOEIC
こないだ受けるのに抽選あったらしくてびびった
調べたら9月の倍率5倍くらいやったらしい
人気アーティストのライブやん
コロナさんのせいで、人数制限してやるってことなんやろけど
資格で、公平性のない感じはええんやろうか
まあTOEIC別に受けへんのやけどな
でも2月に漢検うけよかなとおもてます
これリベンジやねん
二年前か三年前に、受けました
漢検準一級
二級はもってへんねんけど
問題、参考書見る限りこれ受かるやろなっていう体感あって
準一級の方がやるのに楽しいだろう、ということで
受けたんやけど
合格基準、正答率80%のところ
70%で不合格という、めちゃくちゃ恥ずかしい結果になりました
ただただイキッただけ、と言われても致し方ない
ただ鬼の言い訳をさせてもらうと
遊びにかまけて一週間しかまともに勉強しませんでした
今度はちゃんと勉強すると
天地神明に誓います。
漢検の受験理由は漢字が好きやから
漢字が好きっていうとなんかようわからんと思うけど
例えば
珍しい名前みると少し興奮します
読めるともっと興奮します
高校生くらいまで、テストの残り時間とか、授業の暇にしてた時間に
裏紙にクラス全員のフルネームを漢字で書くってのよくやってた
クラスだけじゃなくて、部活とか、去年のクラスとか
変な奴やな
まあやから漢検受けようと
実際、漢検準一級からは常用漢字じゃないのあほほど出てくるから
新しい漢字を知れるのは楽しい
一回落ちてるやつが何言うねんて話やけどな
あと、更新をさぼった理由もう一つあります
こちらのゲームに気を取られていました
幼稚園児か小学生低学年くらいのとき、これの前作の
弟とめちゃくちゃやってん
もうPS5がでるけど
これ1998年に発売の
無印のPlay Stationのソフトやねん
起動音が怖いPS
その3の正規の続編がこの
4 とんでもマルチバース
買うしかなかったやるしかなかった
楽天BOOKSでなぜかめっちゃ安く売ってたし
でもなんで1998年に出たゲームの続編が2020年にでたかっていうと
販売権?の問題でここしばらく日本での発売ができへんかったらしい
2018年に日本で販売できるようなって、その際に
シリーズの1~3をまとめたやつが発売されたんやけど
世界で1000万本売れたらしい
多分ほとんど宣伝うってへんのに
そんな売れてるてそんな人気あったんか
懐かしく思ってやる人が多かったんかな
新規参入プレイヤー少なそうやしな
最近はどんなゲーム出るかとか全然アンテナ張ってはないねんけど
このクラッシュバンディクーが発売したの知ったのは
お気に入りのゲーム実況者 2broの弟者が実況してたから
まあ最近全く見てへんのやけど、大学生のときに結構はまってみてた
見初めごろはまだ今みたいにそこまで有名ではなかったんやけど
今はもう圧倒的人気もんやん彼ら
あそこまで人気になるとあの人たちがやるゲームってゲーム業界にとってはかなり重要になってくるやん
実際にやってるの見て、これやりたいわってなってゲームを買ったことが何回かある
地球防衛軍5を2broの三人が楽しそうにやってるの見て
買ってしまったんやけど
やってみたら友達と一緒にやるのが楽しいゲームやって
ほぼやらずに終わってもた
まあちゃんとやるやらんは別として
そういう風に視聴者におもいっきり影響与えるやん
ガチガチのファンなら、どんなゲームでも彼らがやってるってだけで、そのゲームをかってまうやろ
当たり前やけど人気が出れば出るほど、購買意欲を掻き立てることができる人数が増えるわけで
2broがやってくれる前提を立てられれば、ある程度の売り上げの見込みを立てられる
実際みてたら
発売に先行して2broにやってもらってる?やつとか
E3っていうアメリカの東京ゲームショウみたいなのに招致されて、
そこでやってきたゲームを実況するとか
まあこういうのゲーム限定の話では当然ないんやろうけど
ほんまユーチューバーてえぐいな
夢しかない
でも自分の子供になりたい職業ユーチューバーとは言わせたくない
ちなみにホラーが苦手やけどみたいとかなら弟者おすすめやな
弟者のおかげでホラーにまだ耐性ができた気がする
たぶん
まあそれはともかく
クラッシュバンディクーの話に戻ると
3をたくさんやった身として
この続編もどんな難易度かってのがある程度予想できたんやけど
それをはるかに超えて難しい
鬼難しい
ギャーギャーいいながらやってるわ
どんなゲームかっていうと
スクロール系アクション?で
コースのスタートからゴールを目指す
スーパーマリオブラザーズを3Dにした感じかな
3が小学生でもできる程度やから舐めてたんやけど
馬鹿ほどむずくなってる
でもなかなかゴールできへん感じが楽しくもなってるわ
過去にクラッシュバンディクーシリーズやったことある人はお試しあれ
起動音で思い出したけど
PSだけじゃなくて、PS2も起動音、起動画面怖かった
ゲームキューブもソフト入れずに起動したらでてくる選択画面が
暗いし、音が怖かった
なんであんな暗くて音が不穏やったんやろ
ほんまは書こうと思ってたことあったんやけど、ここまでくると文字数が多くなるから
このまま近況書きます
先週、AirB&Bで予約した静岡の山奥の奥のログハウスに泊まってきた
車で行ったんやけど、道が怖すぎる
日暮れてから登ったせいもあるけど、ほんま怖い
だいぶでかめの野生のシカもおったし
民家ほぼない
管理組合?の建物だけ電気ついてて
ログハウス入った瞬間に
闇に紛れて出てきた村民に取り囲まれてとっちめられんちゃうかな
くらい
そんでこれまじで怖い
これが田舎ということか、、、!!
ってなったわ
でも実際は、そのログハウス、かなり良かった
中はこんな感じで暖炉も使えるっていう
薪を一束千円で買わなあかんけどな
ちっさめの暖炉に見えるけど
これで結構温かくなんねん
火の偉大さを再確認させていただきました
ログハウスは確かに良かったけどここまでくる道のりが険しすぎて
二度と来るこたないやろな
ってなったな
てな感じで近況報告を終えようと思います
ちゃんと書きますんで読者のみなさままだまだ読んでください
おなしゃーす
タグつけれるようになったみたいやから
旅行記、いろんな人に読んでもらえるようになるかな
いや旅行記以外のブログはどんなタグつけたらええんやろ
今回のやつとか
まあまたつけてこ
では~
ヨーロッパ3か月周遊 #7.5 Scotland to Luxemburg
ネス湖の記念メダルもうなくしてんのちゃうんか
と前回のコメントにいただきましたが
大切に保管させていただいてます
色んな国の硬貨と一緒にやけど
てかあの写真、記事書いたときにメダル持ってきて写真撮ったから
間違いなくあります!!!
気を取り直して
今日は旅はあんまできない、移動日ですね
しゃあないんやけどたまに移動日というものが来る
参勤交代並みの大移動の日
前回はインヴァネスにおって、ちょうどここには国際線もある空港があった
いや乗り継ぎしたかもしれへん
飛行機使うなんて贅沢なっていうかもしれへんけど
ヨーロッパ内の、というか、EU内での飛行機の運賃はかなり安いねん
もちろん国内移動でも安い
今回の移動距離は東京北海道間、東京沖縄間よりも長くて、さらに国境を越境する
つまりユーラシア大陸に着陸するんやけど、たしか、5000円くらいで行けたような気がする(ただしオフシーズン平日早朝)
まあ今はイギリスEU離脱してもたし、値段あがってるかも知らん
とりあえず安いねんやたら
それでも贅沢といわれたら、困るしかない
まあ一人旅とかそもそも贅沢か
七時にインヴァネス空港出発で、その30分前に、荷物検査ゲートが閉まってしまうらしく
念のためにその1時間半前に空港に着くようにホステルを出発
やから起きたの4時半くらいで、もちろん空港行きの電車はまだ走ってなくてタクシーにで空港まで向かった
痛い出費
まあ期待はしてなかったけど、田舎空港やから大きくはなかった
ほぼ空港一番乗りやった
でもやで、空港が小さいせいか、売店とか待合の場所とかが全然ないねん
荷物検査終えるまで
やのに、荷物検査ゲートが出発一時間前まで開かへん
一時間放置プレイされたわ
これが苦痛のなんのって
売店なくて何も買えず空腹
まともな椅子がない
携帯はWi-Fiのみのインターネット接続やから弄ることもできへん
まあこの体とカバン一つを次の国まで運んでくれるならそれでええ
なんやかんや思いながら
17時前に無事、目的地、ルクセンブルクに到着いたしやした
完全に乗り継いでるなこれ
飛行機乗ってるときのおれあるあるやねんけど
頭がカチ割れそうになる
めちゃくちゃ痛い
自分が経験してきた痛みの中でトップクラスを誇る痛み
頭頂部くらいから首くらいまでにかけて、痛みが走り続けんねん
飛行機乗ると毎回なるわけではないけど、今回は来るんかこんのかっていう恐怖はある
それくらい痛いねん
この原因はまあ気圧の変化なんやろうなっておもってたけど
調べてみたら鼻が悪い人がなりやすい現象らしい
鼻が悪いというか鼻が詰まってる人かな
でもここに書いてるみたいに耳抜きとか唾飲んだりしても全然治らんから
違うなんかなんかも知れへん
この現象がインヴァネスから乗り継ぎの空港まで、と
その空港からルクセンブルクの空港まで
どっちもなったからもうほんま鬼やった
戻って
明日からルクセンブルクやねんけど
ルクセンブルクとベルギーとオランダで「ベネルクス三国」っていうやん
ルクセンブルクこの3つのなかでも圧倒的に小さいのに、「ベネルクス」のうちの三文字も占拠してんやん
なんでなん
語呂の良さに負けたんかな
ちなみにベネルクス三国のうち、
「べ」がベルギーで
「ルクス」がルクセンブルク
やとしたら
「ネ」がどうしてオランダになるのか
って思うやん
おれも高校生くらいまで思てた
日本語表記のオランダは、ポルトガル語の
Holland(ホラント)からきてて
英語表記の
Netherlands(ネザーランズ)
の「ネ」がベネルクスの「ネ」となってるっていう
でもネーデルラントも聞いたことあるし、ダッチもオランダのこと指すし
表記方法が多いわ
17時前に空港ついて、ホステルがある街の中心地に向かうために
バスを待ってたら、向こうからゴロゴロ引いてきた人がチケットらしきものを差し出した
4€って書いてるんやけど他が全部フランス語で全く読めへんかった
まあでもこのバスで使えるって言われたから
ありがたくいただいて、乗車
あとで調べたところ、一日この市街地で乗り放題になるバスチケットやったらしい
馬鹿ほど安いやん
そんでこのバスやねんけど、二台連結したようなバスでめちゃくちゃ長い
内輪差えぐいやろな
ちょっと連結部分見にくいけどこんなの
日本でもあるらしいな、知らんかった
6時くらいにホステルに到着した
着いたら施設内一通り確認するんやけど
このホステル今までで一番微妙やった
ホステルってシャワーの水勢が大体弱いんやけど、あほほど弱かったし
あんま綺麗じゃなかった
あとWi-Fiが弱いのが痛かった
インターネットは緊急用として、こっちで買った3Gのsimしかなくて
いつも夜に次の日に行くあたりのグーグルマップを読み込んどいたり
交通機関、宿、最適なルートとか考えたりしてたから
結構痛手やねん
そう思うと昔のバックパッカーてすごいよな
ガチの地図もって、自分で聞きこんで、宿の交渉も現地に行ってするんやもん
便利な世の中になったもんやでえ
6時といえどもまだ全然明るかったから
明日を待たずして街をフライングで散策してもた
この時期やのにこの時間で明るいのはありがたい
まあ逆に冬になると日沈むの鬼早いけど
散策内容はダブるから次回にまとめて書きます
散策した中で例外?のやつを
これみて
例にもれず子供の時デュエリストやった僕は
興味本位で買ってもた
コンビニみたいなとこにおいてたから、ちょっと感動して手に取ってもて
そのままレジ持ってったら
なんと約800円
日本のおよそ5倍ってどないやねん
でも今更いらんとも言えず
レジの人も
「この薄汚いアジア人何買うてんねん」
思たやろな
ちゃんと頭も体も洗ってます
中身見たら9枚入ってたから、割高なのはちょっと納得したけど
ルクセンブルクのデュエリストは、懐が寂しいんやな。思いました
内容はこちら
横向きで見にくくて申し訳ないけど
ちゃんと表紙のカード当てていく豪運
まじで運の使い道間違ってる
こんなとこで運つこてもてるから、あそこでいらん事なんねん
そんで、そのコンビニの横についてた面白いというかめずらしい自販機
スクラッチ系の宝くじかな?
こっち買ったほうがおもろかったよな今思えば
やりかた分からんけど
後こんなんも撮ってた
こういうの撮ろうって思い始めた時やったかな
日本と同じものやったら比較しやすくておもしろいかな
って撮り始めた気がする
観光とはほんまに関係ないけどこういうのは我ながら撮っといてよかったと思う
マクドナルドって国によってメニューが違うのはまあそやろなって思うけど
全然目新しいのあってびっくりする
二枚目の写真の右下にあるやつ
Mc Wrap ってやつがあんねん
ケバブラップみたいなやつかな
基本フライドチキンがくるまれてる
これのホットがめっちゃ辛いんやけどクセになってめっちゃ食べてたわ
イギリスで暮らしてるときにな
メニューはイギリスとほぼ同じやと思う
あと一枚目のメニューのほうも見てもらうと
やなくて
Doppel-Cheeseburger
ドッペルゲンガー知らんかったらこれがダブルチーズバーガーってわからんかったわ
メニューの下にはハッピーセットの広告もある
何のキャラやったか全然分からんけど
とまあ、観光地のことやなくてもおもろいよな
移動日やからそんなに書くことないやろなあ思てたけど
意外に書けてもたわ
次回はルクセンブルクをちゃーんと楽しみます
それでは~
ヨーロッパ3か月周遊 # 7 Inverness in Scotland
はいはいきました〜
やっとこの日が来ました〜
今日はスコットランド3日目にして最終日
もっと色んなところ行きたかったけど
ここがスコットランド最終日にふさわしいでしょう
本日は…
INVERNESS
まあ、みなさん馴染みがないですよね
しかし!!!!
この字面をよくよく見てもらうとなにがある場所かわかると思います
といってもここを中心に観光するというわけではなく
ここを起点に観光することがメインの場所であるインヴァネス
正体はそれを目前にした時に明かしましょう!
前日にインヴァネス入りをしてホステルに泊まったんやけど
このホステルはけっこうよかった
てかインヴァネスのホステルで調べるとここくらいしかでてこうへんかった気もする
例に漏れず写真がないのが悲しい
共有スペースに周辺の観光地を手書きでデカデカとか書かれた地図があったり
それぞれの観光地への交通手段とか見所とかファイリングされてたり
受付も共有スペースに向けて広くとられてて
スタッフの人と話しやすくなってた
スタッフもすごいフレンドリーで話しやすくてありがたかった
まあホステルのスタッフとかフレンドリーさある人しかやってへんか
めっちゃおすすめのホステルやな
名前も場所もわからんけど
このホステルの人の案内によって得た情報で
9時15分のバスに乗るために8時起床
あとで地図載せるけどここ実はかなり田舎やと思われる
バスの本数もかなり少なくて今日活動時間がかなり制限されるねんな
まあ時期もあるけど
パンを頬張りながら予定のバスに乗り
降りた場所は
Drumnadrochit(ドラムナドロキット)
めちゃくちゃ言いにくくてどのバスに乗ればいいか聞くのにちょっとまごついた
ポイント打ってる場所がドラムナドロキット
ちょっと右上がインヴァネス
さあ、ここまで来ると目的のものは眼前にあるんですよ!!
歩いてすぐ!!
The Loch Ness
ネス湖って言ってもわからん人もおるやろから言い直すと
ネッシー(Nessie)
がここにはいるんですよ!!!!!!
いやあ正直、スコットランドを旅することにならんかったら、ネス湖がイギリスにあるって知らんかったわ
でもスコットランド旅する上で
絶対にここは外せへんおもた
だってあのネッシーやで??
みんな会いたいやろ???
いやもちろん伝説の生き物なのは知ってますとも
でも!!!自分に!!!姿を見せてくれるかも!!!しれないじゃあないか!!!
まあということで、スコットランドの大目玉
ネス湖ですね
まあいうてもうたらただの湖
ここの湖畔にあるのが
アーカート城 Urquhart Castle
ここからネス湖を眺めるんやけど
天気が悪い…
がしかし、霧が立ち込めてて
ガチでこれはネッシーでるやん
雰囲気バッチシやでええ
まあでも一旦ネッシーは置いといて
アーカート城を探索していきたいと思います
外観はこんな感じ
まあ城って言っても、城跡ですね
でも結構残ってる
入城する前にこちらがありました
投石器
バカでかい
まじもん初めて見たわ
写真手前においてある丸い石が、投石用の石なんやろけど
あれがスピードをもって飛んでくるって
人間どえらいもん考えつくよな
できる限りの技術で最大限の破壊力を
稼働してるとこはみてみたい
さらに入城する前のわき道に、水辺があったのでそこでも写真を
これネッシー出て来るやろ?
さっき外観って言ったけどこっちのほうが分かりやすいかな
まっすぐ行った先が入城門だと思われる
近づくとこんな感じ
中入って、見張り櫓的なとこへ
ここからネス湖を見下ろすと
ネス湖は多分結構でかい湖やけど
細長い形してるからこんなに天気悪くても対岸見えてまう
でこっちは城側を見下ろした風景
それなりに残ってるとか言うたけど
ほぼ残ってあれへんな
逆側へてくてく歩いて
左奥にあるのがさっきまでいた櫓のとこ
そんで今にもネッシー出てきそうな怪しい雰囲気やろ?
そんで水辺に降りられるとこ見っけた
ここでネッシーが出てくるのを待つしかないと思った
15分待った
石ころと湖の写真撮った
ネッシーは、、、、、、
来てくれへんかった、、、、
まあ、そんな簡単に出てきたら伝説じゃないもんな!!
アーカート城を後にして
ネッシーへの思いを次なる場所への期待へと変えた
期待したい、、、
なんか字体とか色味とかもうちょっとあったやろ
そしてネッシーランド手前で迎えてくれるのは
もちろんネッシー!!!!
怖い!!!!!!
後ろ姿
こぶ三つ!!!!!
ネッ、、、シー????
まあ気を取り直してネッシーランドへ
中に入ると、、、
私一人
そして入るとまずある光景がこれ
いやネッシー!!!!!
怖い!!!グロい!!!キモい!!!
間違いなく子供泣くて!!
しかも無駄に暗くて不気味な感じやったし
一人やから普通に怖かったわ、、
こいつも見て?
子ネッシーみたいなん
またしてもビジュアルが!!!
そりゃ誰も来んて
まあオブジェクトはええとして
展示物は結構興味の引くものやった
ネッシー撮れたで!
っていう写真が多く展示されてんねんけど
こりゃ明らか合成やな、、、っていうのもちらほら
でもほんまに昔からネッシーはおるって信じられてきて色んな人がその発見に挑んできたってのはロマンあふれるな
潜水艦つこて潜って探してみたり
ソナーで探てみたり、と
写真を撮ってそれを証拠にする
っていう以外にもリアルにちゃんと探しててそれもええやん思た
それに
550年くらいに、聖人さんが、ネス湖に来て、海獣を倒したっていう言い伝えも存在しているらしく
ネッシー、ロマンにあふれてんな
でもやられてもうてるやんけ
ネッシーランド、お土産屋も併設されてて
お土産のネッシー人形はかわいかった
ネッシーランドの後に、
にも入ると、こちらも内容は、ネッシーランドと同じような、写真があったり解説があったりやねんけど
ちゃんとスタッフおるし、小ぎれいやし、明るいし、なにせ
お客さんがいる
間違いなくこちらが正解やったんやろな
ネッシーランドとは一体?
こっちに特筆すべきものとしてあったのは
制作されたパネルじゃなくて
当時の新聞のコピーや切り抜きが展示されていて
その興奮度が伝わってくること
ほんまに昔から、不確かな存在を輝かせた目で追い求めていた人々がおったんやなと
ああツチノコもおったらええのにな
ネス湖に来た証として何かお土産がほしい
でもお土産ほしくても旅の邪魔になるから軽くて小さいものじゃないとあかんねん
こうなりました
あの日本でも旅行先のシンボルに行くとようみるやつ
今は減ったんかも知らんけど
これは2ポンド払って
10ペンス硬貨を記念硬貨に変形した、ような気がする
これで大満足です!!!
ありがとうネッシー!!!!
それから、インヴァネスの中心地まで戻ってきて、一応歩き回る
インヴァネス城なるものもあった
なんかちゃうな
っていうのも、中は今でも、観光用ではなくて、使用されてるっぽくて
ちゃんと新しくしてるんやろな
このインヴァネス城小高いとこにあって、そこからの街の景色はよかった
湖も近いことから街のそばに川が流れてるのはよいな
橋の上からも
博物館と城ばっかり行ってるやん思うかも知らんけど
今後も行き続けます
教会も行き続けます
この三か月は
勤勉な研究生であり
背信的な騎士であり
敬虔なキリスト教徒
やったな~
博物館の内容は日記に書いてないので以下の写真のみ
この二丁の銃がかっこよい
贈答品としてこの銃が贈られたらしいから
戦闘向きではなくて、観賞用かもしらんけどな
昔の消防車?
たしか前回言うたかな?
英語と共にScottishも一緒に書かれてるってやつ
こんなかんじやで
おんなじこと書いてあるはずやけど
ガチで別の言語
こんなに違うもんかって驚いた
これ全然関係ないんやけど
ここ展示がヘッドホンつけるとオーディオで説明聞けるようになってたんやけど
数少ない客のうちに2,3歳くらいの女の子とおじいちゃんがおってん
その女の子がヘッドホンつけててんけど、女の子にしてはデカすぎてどんどんヘッドホンが前にずれて、ほっぺを挟む形になってしまってん
それがめちゃくちゃ可愛かった
それをおじいちゃんがみて笑うと、女の子が拗ねてどっか行ったら
「Sorry、、」って言いながら女の子追いかけてたのもばか和んだ
この二人を凝視してるおれがやばいとかいうのは受け付けません。
こういうのみると将来子供欲しいし、親に自分の子の顔見せたいってなる
ええ面しか見てへんけど
最後にどうでもええ話してまいました
こんなこと言うのもあれなんやけど
ネス湖並み、いやそれ以上に行きたいところをホステルで見つけてもてん
初めのほうに言ったけど、泊ったホステルがそこから行ける観光地をまとめてくれてて、そこで見つけた
まあ普通に有名らしいんやけど
Eilean Donan Castle(アイリーンドナン城)
湖に浮かぶ古城ってなんて素敵なん?
知ってしまったっておもった
知らんかったら後悔せずに次に行けたのにと
一人旅なんやから予定変えて行きゃあええがなってとこやろけど
インヴァネスをイギリスの最終地にしたのには意味があって
空港がありますねん
大陸側に行くのにちょうどよかったわけですよ
さすがに次の日の飛行機は予約してたからあえなく古城は断念
次イギリスに来るなら、行きたい場所として記憶にこすりつけときました
なにはともあれ
ネス湖最高でしたね!!!
ネッシーこれはいるよね!!!
いないほうがおかしい
長年、多くの人が目撃してるんやから
ネッシーはおる!!!!
そういうことなんや
でもツチノコはおらんかな
次回移動日で、一応、日記付けてるからそれについても書くつもりやけど
それだけになるか、次の旅とガッチャンコになるかは、気分次第ですね
それでは~~
29/03/2017
年経てからファミコンとかの移植って気付いてなんかへこむ
4連休、実家に帰ったんやけど
エスカレーターで無意識に左側で待ってもてた
東京に若干染まってもてるやんおもたわ
耐えていきたい
エスカレーターってそもそも歩かれることを想定されて作られてないらしいから
関西関東でどっちが歩く側かってのも本来は意味わからんことやねんけど
エスカレーターの上を歩かないでください
って言うのは
間違いなく、永遠に守られへんルールやろな
どう考えても歩きたい
PS5発売日決まりましたねー
まだ、なのか、ずっと、なのかはわからんけど
今んとこは買うつもりはありません
抽選がえげつないほど激戦らしいから余計に欲しいと思わへん
まあこれやりたいって言うめぼしいソフトがまだないだけやねんけど
てかハードの方を発売日に買ったのゲームボーイアドバンスくらいちゃうかな
もちろん買ってもらったんやけど
ちなみにソフトは俺がスーパーマリオUSAで弟がくるくるくるりんやったな
スーパーマリオUSAの仮面みたいな敵がめちゃくちゃ怖かったの覚えてるわ
子供の頃のトラウマあるあるとかネットで探したら出てくると思う
これやこれ
カメーン
っていう敵らしい
まんまやったわ
やたら追っかけてくるからほんま怖いねん
マリオといえば今35周年で3つセットのソフトがSwitch発売されてるけど64のやつ小さい頃ようやったわ
でもテレサのステージが怖くて一人で出来へんかったからお母さんにクリアしてもろてたなあ
そんでチックタックロックのステージの
えっへん、てっぺん、ドッスン
のスターが当時取るのむずすぎて
これもお母さんと共闘した
クリアした時の感動も一入やったわ
今気づいたんやけど
より一層
っていう意味のひとしお
「一入」っ書くんやな
トラウマ の話に戻ると
俺の中では
シバシバ
と
ピングーで出てくるトド
が完全にトラウマ やったな
こいつとこいつ
シバシバはチョコボールのキョロちゃんのアニメが昔あってそれに出てきた
今見たらそれなりに可愛らしいとも思うけど
子供の時は恐怖以外の何者でもなかったわ
ちゃんと夢にも出てきたし
夢の内容今でも覚えてる
ピングーのトドは
そのエピソードが夢の話で
夢の中でトドに追われるんやけど
トドがめっちゃピングーを食べようとしてくるし
あの世界感に似つかわしくなさすぎて
恐怖がマシマシになってたとおもう
こういうのって作者側は子どもがびびると思ってわざと作ってんかな
シバシバは暗いところに一人でいると現れるって書いてるから、まあ注意喚起としてそれを怖く作ってると考えれば納得いくけど
トドの方はほんま
やめていただきたい
ただただビビらせに来てる
おれも弟も心底ブルってました
話が逸れに逸れた
PS5ダウロード専用版と、ディスクを挿入できる通常盤版(ここでは便宜上、通常とする)
二つでるやん
これどっちの方が売れるんかってけっこう気になる
何でかっていうと
おれは買うなら圧倒的に通常盤を買う
それはソフト自体(パッケージ)を手にしたいから
こういう層がけっこうおるんやと思うねん
やから二つに分けたんやろけど
たぶん、昔からゲームやってる人は特にそうやと思う
モノが欲しいねんな
もちろんそれを持ってるっていう安心感とかもあるんやろけど
ゲームソフトが物体としてあるほうが、買った感とか、やってる感を感じられると思うねんな
でもダウロード版のほうが利便性においては上やん
カセットの差し替えが必要ないのはええよな
その代わり売ったり貸したりできへんわけやけど
それとソフトのダウロード版は安いからええ
って書こうとしてたけど
ダウンロード版の方が高い傾向があるらしい…
理由は流通、小売、中古業界への配慮
って書いてるサイトがあって
鬼納得した
ダウンロード版ばっか流行ったら
ゲーム屋終わるもんな
まあそれ以外にもそれぞれメリットデメリットはあるけど、カセットが欲しい派です
というところやな
そんでこの話を書こうと思った理由が
いっちゃん重要な何を例えたかを忘れてしまってんけど
何かを、「ゲームソフト買ってから家帰るまでに説明書読んでるみたいやな」
って例えて、あ、これ書こうおもてん
そう、昔当たり前についてた説明書が今のゲームソフトって買っても付いてないねん
なぜなら説明書がインターネットで読めるようになってるから
これも昔からゲームやってる人にとったら結構悲しいことやんな
まあたしかに説明書って最初しか読まん、もしくは一切読まへんから、圧倒的に正しい方針やけど
あの説明書を読んでた時間ってえげつないほどワクワクしてたやん?
トイザラスでもジョーシンでも中古ショップでも
買ってもらって、家に着くまでの数分、数十分で
舐めるように読んで
すぐ後にやるそのゲームのこと想像してワクワクしてた
あの感情今では一切合切あれへん
楽しみすぎて待ちきれへん
っていう感覚がかなり減った気がするわ
それがあって昔からやってる人はカセット手元に欲しい人が多いやろなあと
やからどっちの方が売れるかめっちゃ気になる
今現在、カセット要る派と要らない派どっちが多いのかと
まあPS5通常盤の方が高いから、どっちが売れてるかだけじゃ全然比べられへんけどな
それに加えて
昔ほどゲームに対する熱意がないことも書きたい
おれは昔から結構ゲーム好き
なのは、この文章読んでわかるかもしらんけど
年上のいとこからゲームボーイと64を譲り受けて以来
だいぶゲームをやってきたと思う
父親はゲーム嫌いにも関わらず、ゲームを買い与えてくれたのは、ちょっとよく分からんかったけど、ありがたかった
ゲーム時間の制限もかけられたけど、如何にして一分でも多くゲームをするか画策してた
一日40分っていう制限の時もあって
40分59秒をストップウォッチで計って
すこしでも長くやろうとしてたな
その時間を計って律義に守ってたの今思えばすごい
学校の時間も、ああすればうまく敵を倒せるとか、ステージクリアできるとか
ずっと考えてた時もあった
学校終わるのが楽しみでしょうがなかった
それほどまでにゲームに熱中しててん
当時はゲームなんて永遠にしてられるとおもったわ
ところが大学生の半ばくらいから
鬼の速さで飽きが来るようになった
てか買うだけで満足してまう時もある
参考書買って勉強した気になるみたいな
昔は買えば一か月以上は同じゲームしてたし
クリアしても何周もやってたと思うねんけどな
三日から一週間で飽きることが多くなった気がする
まあでも飽きやすくなるのは当然っちゃ当然やん
・時間が制限されてた子供のときより圧倒的にゲームに割ける時間を選べる
・レビューや評判含め、ゲームの内容、(攻略)情報をネットで得やすくなってる
・経験則からやってるうちにどんなゲームか先が見えてきやすい
・オンラインが発達した一方で、現実的に対戦することが減った
・ゲームに費やした時間を虚無に感じることがある
そらすぐ飽きるやん
もちろん10、20年前に比べたら操作性とか、画質とか、技術的な面は格段に違うし
新しいタイプのものも出てきたりしてるから
面白さは変化してるし、より面白くなってるんやと思う
やけど、大人になると、時間ある上に、いらん知識付いてる
誰に阻害されることなく、納得がいくまでやりつづけられるし
ゲーム実況っていう、自分がやっているかのような疑似体験が簡単にできてまう
そして大きいのが、周りの友達が同じゲームをしているかどうかやとおもう
オンラインの発達でどこにおっても一緒にできるようになったけど
同じ場所に集まってするのとはまた全然違う
そして飽きるとはちょっと違うけど
ゲームに費やした時間が虚無に思えるときがある
それまでかなり熱中してたのに、虚無感感じてパタリとやめてまう
ゲームプレイ時間ってセーブデータに表示されることが多いんやけど
昔は多ければ多いほど勲章であると思ってた
ポケットモンスタールビーは400時間くらいやったし
モンスターハンター2ndは300時間くらいやった データ消えて泣いた
この二つはなんか印象強いから覚えてるだけやねんけど
二つで700時間やから、人生における総プレイ時間は計り知れへん
スカウター爆発するやろな
昔は勲章やったプレイ時間も今となっては虚無の時間と思う時がある
この時間で一体何ができたんや?
そんな思惑を介入する隙を与えなかった、子どもの時のゲームに対する熱意が再び湧き上がることはないんやろな
これが大人になったということか
寂しいな~
知識が増えることが絶対的な正義ではない一つの例といえるかもな
ただ、知識はどんどんつけていきたい
知識欲に関しては、増大してる
そんで熱意が下がったとしてもゲームはやめへん気がする
爺さんになってもやってんちゃうかな
爺さんになってやってたらええ趣味やろ
4連休は帰省したというのにほぼゲームの話になってしまった
まあ、行きの移動時間で7割くらい書いてたから、
さらに四連休の内容付け加えるとあほほど長くなるので
家族→大学のサークルの友達→高校の部活の友達→浪人時の友達
それぞれ一日ずつ楽しい時間を過ごしてきたことを書き残して、詳細は割愛します
ちなみに高校の部活の友達はこちらの
この二人と過ごした日は4日間の中で一番楽しかったと言いたい
ではでは~
ヨーロッパ3か月周遊 #6 Glasgow in Scotland
スコットランド二日目ですね~
今日はグラスゴーを旅します
スコットランドっていうとエディンバラとグラスゴーの二つがよく名前を聞く気がする
実際、スコットランドにある大きな都市はこの二つなんやろな
それで嫌な予感はしてた
マンチェスターの時みたいにあんま見るとこないんちゃうんかな
っていう予感
ってことで今回の内容は薄めかもしれませんがよろしくお願いします
その予感から出発時間も遅めにして、9時45分にホステル出発
そこから一番近かった
Kelvingrove Art Gallery&Museumへ
面構えがごついなこの博物館
でも開館5分前やったから、前でうろちょろしてた
その間に何人か人がき始めたけど、1家族だけやったわ
まあ博物館に開店凸する人おらんわな
でも博物館きたの何個目なんやろ
行く場所行く場所の博物館行ってもてるしなあ
正直そろそろ飽きてきた感が否めへんねんな
いつもはちゃんと展示物の解説文読んでんねんけど、その飽きてしまった感じから
結構流してもたかな
てかそんなに俺にとって目を引くやつがなくて
写真もちょっと少な目やな
こいつは入り口近くに立ってた
めっちゃ目立つけど誰の人形か覚えてへんわ
他にはやっぱり武具が気になってみてたかな
馬にもちゃんと防具つけてたんやな
これ奥の人型のやつに目が言ってまうけど手前のレイピア
鍔、とは言わんのやろけど、持つと手が覆われるところ、漫画、アニメチックでかっこいいよな
てかこんな風にデザインされてるのがほんまにあるんやっていう
こっちはボケてて見にくいけど
やたら長い剣こんなんほんまに振り回してたんかな
こんなキャラいそう
あとこれはおもしろかった
太陽系の惑星の公転周期とかを比較できる機械?
それぞれの惑星の衛星まで動くようになってるぽかった
動いてたらよかったんやけど一ミリも動いてへんかったな
あとこれはインパクトすごかった、てか意味が分からんかった
天井から色んな表情の顔が吊り下げられてる
普通に怖い
博物館を後にして大聖堂に向かうために、中心街を通ったんやけど
ここエディンバラっぽくて結構よかった
でも見ての通り新しい建物がけっこう立ってて
まあエディンバラの劣化版かな、、、ごめんなさい
これ写真とってたけどなんやろか
市庁舎やったかな
ええ建物
そしてグラスゴー大聖堂がこちら
外見ごりっぱですなあ
中もええ感じ
まさに荘厳という言葉がしっくりくる
この大聖堂、宗教改革の時の破壊行為を免れたものらしく、地下にもちゃんと礼拝堂があってこれはよかった
これ写真右奥の大聖堂の裏
墓地になってんねん、馬鹿でかい墓地
めっちゃ気味悪いよな
曇りなんがさらにそうさせる
映画に出てきそう
こうやって居住区域と明確に区別されて設けられた墓地のことを
っていうらしい
時期もあって枯れ木ばかり
まあ昼間やから興味で練り歩いたわ
日本も墓石って色んな形あるけど
こっちも色々あって面白かった
宗教によって多分形も違うんやろな
これはネクロポリスから大聖堂側を撮ったやつ
あとは街中で撮ったええなっていう写真を
このガラス張りの駅のホームなんかええな
日本にはない感じ
これにも乗ったんやけど
驚いたのが切符やのに、日本のSuica、ICOCAの交通系ICカードみたいに
ピッて通る改札やった
環状線になってて、どこでおりても1.6ポンド
かなり安い
この改札と切符がグラスゴーで一番おおってなったことかな
ついでに電車の様子
日本のと違ってなんかかわいい形はしてるな
ほんまはプロヴァンド領主館と聖マンゴー宗教博物館に行ってたんやけど
あんまりよくなくて、写真が一枚もない上に日記にも一行も触れられてないっていう
そして
いつもの半分以下となりますがグラスゴーはここで終了です、、、
まあ次の場所が遠いから早めに切り上げたのもある
でも鬼の短さになってもたなほんま
その分次回はまだ興味を引く回になると思う!
次回の場所は、、、
インヴァネス!!!
聞いたことないわ、言う人が大半でしょう
でも勘のいいひとなら気付いてるんやないでしょうか
そう!あの伝説の湖があるんですねえ
イギリスで一番の楽しみといっても過言ではなかったやろな
なんので今回つまんねっておもった方
次回に乞うご期待!!!
28/03/2017